
NPOというものにおいては、労働に対しての対価といったものを受け取る者であったり、もしくは受け取らないといったような者が存在しています。前者のことを有給職員と言い、そして後者のことをボランティアと呼ぶのです。
そしてこの、ボランティアといったものは、金銭的な対価を受け取ることがなく、そしてそれに対しての法的義務付けといったものもなく、家庭外の者に対して提供していくような仕事をする人のことを言います。ですが、このようなボランティアの中には、報酬を受けないものではなく、報酬を受けとり活動している方もいます。
ボランティアに対しての報酬といったものは、次の四つに分けることができます。まずは、全くの無償であるという場合であったり、もしくは何かしら予期せぬ報酬、そして実費弁償といったものや、または謝礼・廉価な支払といったものです。実費弁償といったものはなにかというと、活動にかかった経費を実費によって支給していくということなのです。
どの様なものかというと、NPOの事務所に通うまでにかかった交通費を、実費によって支給しいていく場合などです。日本のNPOにおいては、実費弁償というものである場合には、有償ボランティアではなく、無償ボランティアであるとしています。
まだ、日本においては、ボランティアといったものを規定しているような法律が存在していませんから、解釈によってこのような実質弁償という報酬はサービスであったり、もしくは労働の対価であるといったように受け取られかねません。
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