
森林ボランティアとはなにかというと、自分から地域の森林づくりといったものに参加していき、そして自らの責任によってしっかりと判断していき、行動しているような市民であったり、もしくは市民グループの一員というものです。
森林ボランティアといったものの出発点としては、地域の森林づくりに対しての自主的な参加というものです。そして、その動機であったり、もしくは関わり方といったものもいろいろありますし、対象となってくるような森林も非常に多くのものがありますが、森に入っていくことによって、作業をしていくといったようなポイントは、それぞれ共通性があると言えます。
森林によっての作業というものは、量的であったり質的に見てみても、やはり限界というものがあって、その成果としては日本の森林を全部見渡したときにはまだまだ一部にすぎないのです。
森林の保全をしていくといったようなものは、いままでのようにそこに住んでいる山村の人々に対して、押しつけていく、といったようなやり方では、これからは無理になっていくのです。
ですから、これからはその森林の恩恵といったようなものを最も多く受け取っているような方々(たとえば、都市部の住民)が、山村の人々であったり、もしくは森林林業関係者といった方々、または行政関係者といったもの達と協力していきながら、しっかりと取り組んでいく必要がありますし、そういったことは、日本の都市部に住んでいるような住民にとっての責務であるといってもいいのではないでしょうか。
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